仮想通過 話題のBybit 完全攻略
Bybit(バイビット)は仮想通貨取引所としての歴史こそ浅いですが、100倍と高めのレバレッジやトレーダーに有利な設定のMaker手数料。
そして魅力的なキャンペーンの数々により人気が急上昇中の仮想通貨FX特化型の海外取引所です。
最近ではDOGE(ドージコイン)の取扱も始め、4ヶ月間で取扱通貨を8種から15種に増やすなど、Bybitは新しい取り組みにもかなり積極的な取引所といえるでしょう。
Bybitは日本語に対応したサポート体制も整っているので、英語が苦手な方でも大丈夫。気軽に仮想通貨FXを始められます。
この記事ではそんなBybit(バイビット)について、評判・メリット・デメリット、トレードスペックや使い心地など、どこよりも詳しく紹介していきます。
Bybitを使おうか検討している方や、どの海外取引所で仮想通貨FXを始めようか考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
それでは内容にいきましょう
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Bybit(バイビット)とは
Bybitは、2018年にシンガポールで設立された仮想通貨取引所で、デリバティブ取引、つまりは仮想通貨FXに特化した海外取引所です。
Bybitは100倍などのハイレバレッジで仮想通貨FXをしたい日本人にはピッタリの海外取引所となっていて、主な特徴は以下の通り。
・最大100倍のハイレバレッジ
・Maker手数料が破格の-0.025%
・日本語対応完備なので非常に使いやすい
レバレッジ100倍、トレーダーに有利な手数料設定、日本語対応もOKと、日本人トレーダーにとって欲しいスペックは揃っています。
また、Bybitは仮想通貨FXの海外取引所の中でもセキュリティー強化に力を入れて、サービス対応も厚いです。
チャットで質問を飛ばしても平均で30秒以内に返信してくれるとのこと。
運営が使いやすさ、快適さにしっかりと気を使ってくれていることもポイントです。
Bybitの公式Twitterアカウントでは各種ボーナスやキャンペーンの内容を積極的に発信しており、日本人トレーダーの間でも人気・評判が高まっている注目の取引所です。
ここまで読んで、「Bybit良いかも?」と思った方は、ひとまずBybitの公式サイトを見てみるのがオススメです。
他にオススメの海外取引所もありますが、日本人目線での使いやすさと、手数料の安さを考えるとBybitはとても高スペックです。
気になる方はぜひBybitの公式サイトをチェックしてみてください。
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Bybitの設立情報
Bybitの設立情報をみていきましょう。
Bybitは2018年3月に、シンガポールで設立された仮想通貨のデリバティブ取引所です。
設立者であるBen Zhou、は海外FXの大手取引所であるXMで長年ブローカーとして働いてきた方で、その実績を活かして各業界のスペシャリストとの間で世界的なコミュニティを形成しています。
Bybitは会社としての実績こそ浅いですが、セキュリティー面での優秀さや充実したサポート体制が多くのユーザーから支持と人気を集め、評判も良いのが特徴。
現在では設立値であるシンガポール以外にも、香港・台湾といった国々にもオフィスを構えています。
加えて、アンドロイド・IOSでアプリがリリースされた事で取引の利便性が一層向上。
Bybitは今後ますます評判が上がっていきそうな海外取引所といえるでしょう
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Bybitはブログでの情報発信も積極的
また、Bybitは情報公開量も多く、広報活動に力を入れているのも特徴のひとつ。
仮想通貨取引所で最大手のBinanceもブログで情報発信をしていますが、こちらは日本語で読みづらいのが難点。
それに比べて、Bybitはしっかり読みやすい日本語でブログを書いてくれているので、とても読みやすいのが嬉しいところ。
Bybitのイベントやキャンペーン情報、広報的な内容はもちろん、仮想通貨の知識を学べるブログ記事もあるので、興味のある方はぜhttps://blog.bybit.com/ja-jp/を見てみてください。
Bybitの基本情報は以上になります。
続いて、Bybitの安全性やセキュリティ面についてみていきましょう。
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Bybitの安全性・セキュリティ
仮想通貨に手を出す上で気にしなくてはいけないのがセキュリティ面。
Bybitの方針として、セキュリティ面には力を入れていくと公式が表明しています。
さらにはセキュリティ強化にこの先もっと力を入れ、投資比率も増やしていくとBybitは表明していますね。
そんなBybitはセキュリティの高さでも評判は良い方。ここからはBybitのセキュリティ情報をひとつずつ見ていきましょう。
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Bybitのセキュリティ基本情報
まずは基本的なセキュリティ情報から。専門用語が多くなってしまう分野ですが、Bybitのセキュリティ体制は以下の通り。
・コールドウォレット
・マルチシグ対応
・2段階認証
・SSL通信
・ログイン通知
コールドウォレットと言われてもよくわからん!という方も多いでしょう。
上記セキュリティ体制をカンタンにまとめると、仮想通貨の取引所として、用意しておきたいセキュリティ体制はBybitに備わっていると考えてください。
コールドウォレットやマルチシグなど、用語が気になる方は以下にまとめているので、ぜひご参考に。
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出金処理をセキュリティ担保のためすべて手動審査している
次に、Bybitがセキュリティに力を入れているのがよくわかる「出金処理」についてみていきましょう。
先にお伝えすると、Bybitは日本時間1時、9時、17時の3回のみに出金処理が行われる体制を取っています。
つまり、すぐに出金したいユーザーにとっては不便な仕組みを採用しているわけですね。
そんな不便な仕組みを採用する理由は、ひとえにセキュリティ担保のため。
Bybitはすべての出金処理を手動で審査。しかもその審査では少なくとも3回のリスク審査を実施しているとのこと。
ユーザーの資産を守るため、リスクを減らすために出金審査に時間をかけていて、そのために1日3回しか出金が行えないといった感じですね。
上記内容、真偽は確かめようがないですが、本当だとしたらBybitはかなりセキュリティを重視していると考えてよいでしょう。
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セキュリティを重視して、デリバティブ以外には手を出さない考え
もうひとつ、Bybitのセキュリティ重視の方針がわかる内容を紹介します。
Bybitは現状、デリバティブ(FX)特化の取引所ですが、今後もデリバティブ特化であることは変えない方針のようです。
理由としては、デリバティブ以外のICOやIEOといった仮想通貨関連サービスに手を出してしまうと、こちらもセキュリティの担保に支障が出ると判断したとのこと。
Bybitとしては、ICO・IEOなど様々なサービスも始めてみたい気持ちはあるが、やはりセキュリティの方が大切といった考えのようです。