NFT購入方法!!

 

NFTの購入方法

 

NFTを購入するためには、まずコインチェックで口座を開設しましょう。

ここでは、口座開設から購入までを解説します。 

 

 

口座を開設①アカウント作成

まずはアカウントを作成しましょう。

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トップページにある会員登録をクリックすると、上記のページに遷移します。

メールアドレスとパスワードを入力し、[登録]を押すと指定したメールアドレスに別途アドレスが送られてきます。

 

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アドレスを踏むと、会員専用ページが現れます。

 

口座を開設②本人確認書類を提出

 

本人確認書類を提出する]をクリックすると、電話番号認証が求められるため、電話番号を入力しSMSを受け取りましょう。

送られてきた6桁の認証コードを画面に入力します。

以下の本人確認書類アップロードすると、審査が始まります。

 

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審査終了後、問題がなければコインチェックの機能が使えるようになります。

 

ウォレットを作成

 

NFTプラットフォームを利用する場合、資金管理のためにウォレットを作成する必要があります。

コインチェックでは、Google ChromeFirefoxのブラウザを推奨しているため、ウォレットはChromeウェブストアからダウンロードできるMetaMask(メタマスク)を使いましょう。

 

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Chromeに追加]をクリックすると、以下の画面に切り替わります。

 

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ウォレットの作成]をクリックしましょう。

クリックすると以下のような「MetaMaskの品質向上へのご協力のお願い」が表示されます。 

 

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[同意します]を選択すると、パスワード設定が求められます。

パスワードは、最低 8文字で構成してください。

設定すると、「秘密のバックアップフレーズ」の画面に移ります。

秘密のバックアップフレーズは、登録しておくとアカウントの復元やバックアップがしやすくなるため、ウォレットの作成と合わせて設定しておきましょう。

 

 

 

 

コインチェックに入金

 

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コインチェックの会員専用ページから、[ウォレット]を選択し、日本円を入金しましょう。

入金方法は、「銀行振込」「コンビニ入金」「クイック入金」から選べます。

OpenSeaに代表されるNFTプラットフォームを介してNFTを購入する場合は、コインチェックの「販売所(購入)」でイーサリアム(ETH)を購入する必要があります。

 

MetaMaskにコインを送金する

 

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イーサリアムをMetaMaskに送金するためには、コインチェックの[コイン送金]機能を使用します。

宛先(アドレス)と送金数を記入しますが、ここで求められる宛先を知るためには、登録したMetaMaskのログインページをチェックする必要があります。

トップページに表示されるアカウント名にマウスを置いてみてください。

アドレスが表示されるため、そちらをコピーしてコインチェックのページに入力しましょう。

 

NFTプラットフォームにログインする

 

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NFTをNFTプラットフォームで購入する場合、利用するサービスにログインする必要があります。

ここでは、「OpenSea」を例にとってみます。

 

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あとは、OpenSeaの会員ページから自由に作品を選び、購入することができます。

また、コインチェックにはCoincheck NFT(β版)があります。

 

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購入したいNFTをクリックすると購入画面が表示され、出品者が指定した通貨が手元にある場合、すぐに購入できます。

手軽にNFTを購入できるため、コインチェックで口座を作った方はこちらも利用してみると良いでしょう。

 

NFTの作り方・売り方/出品方法

 

NFTの作り方は非常にシンプルです。

以下の手順で簡単にNFTをアップロードすることが可能です。

 

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まずオリジナルのコンテンツ(画像、映像、音楽など)を用意します。

これをOpen SeaやRarible(ラリブル)などのプラットフォームでアップロードするだけで、自動的にNFTとしてコンテンツを市場に提供することができます。

また、アップロードをする前に以下の詳細を記入する必要があります。

 

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これらの情報を入力したあとは、自身のコンテンツをNFTマーケット上にアップロードすることができるようになります。

 

話題のNFTについて、徹底解説!

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この記事では今話題のNFT(エヌエフティー)について詳しく解説をしていきます。

なぜNFTがこれほど注目をされているのか、NFTの始め方やNFTを利用した稼ぎ方などを詳しく見ていきますので是非最後まで読んでみてください。

 

NFTは2021年初頭から急激に取引量が伸びている非代替性のトークンです。

NFTに裏付けられたアートや音楽は数十億を超える金額で取引が成立しており、まさにNFTバブルと言えるような状況になっています。

それに伴い、エンジンコインやChilizと言ったNFT関連銘柄が4倍以上の価格を上昇を達成しました。

現在最も注目されている仮想通貨領域と言えます。

実際にコインチェックではNFTマーケットをリリースされていますので、この機会にコインチェックのアカウントがないという方は是非口座開設をしてみてください。

 

また、NFTについてはビッコレTVでとてもわかりやすく解説してあるので、NFTについて動画でサクッと学んでみたいという方はぜひチェックしてみてください。

 

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NFTとは?

 

NFTとは「Non Fungible Token(非代替性トークン)」の略で。データの所有権といったデジタル世界における権利を記録することができるデジタル資産のことを指します。

 

NFTは何が凄いの?

これまでのデジタルアート等のデジタル資産は簡単にコピー・複製が可能であったため資産価値が生まれにくい状況にありました。

しかし、NFTの登場によって自分が保有するデジタル資産を唯一無二の存在として証明することができるようになり、デジタルの世界に資産価値が生まれるようなりました。

 

アーティスト等が作成したNFTアートはNFT専用のマーケットプレイスで販売され、暗号資産を用いて購入することができるようになっています。

 

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2021年はNFTブームの年になり、数多くのNFT作品がマーケットプレイス上で高額な金額で売買されました。

 

実際にNFT化が進んでいるのはデジタルアート、音楽、ゲームアイテム、デジタル上の土地、ライブチケットなど様々ありますが、NFTに適しているコンテンツが世界中で模索されているのが現状です。

 

NFT化が進んでいるコンテンツ

・デジタルアーツ

トレーディングカード

・ゲームアイテム

・音楽

・ファッション

・スポーツ

・映画

・アニメ

・デジタル上の土地

・ライブチケット

 

2020年から2021年にかけて、ビットコインの価格が急激に上昇したため世界中で億り人と言われるビットコイン長者が続出しました。

 

下記が2020年から2021年にかけてのBTC/JPYチャートになりますが、2020年に100万円前後であったビットコインは、2021年10月には700万円を突破しています。

 

 

こうした中で新しい投資先として注目されているのがこのNFTになります。

NFTの資産価値上昇による値上がりが期待でき、取引もイーサリアムをはじめとした暗号資産で手軽にできるため人気を集めています。

少しでもNFTに興味があるという方は一度コインチェックのNFTマーケットプレイスを見てみることをおすすめします。

 

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NFTの仕組みや特徴

 

それでは具体的なNFTの仕組みや特徴について解説をしていきます。

これからNFT市場での投資を検討している方は次の点を理解しておきましょう。

特徴①ブロックチェーンにより唯一が証明される
1つ目のポイントはブロックチェーンにより、トークンが唯一無二の価値を持つことができるという特徴になります。

 

ブロックチェーンの技術を応用することによって、代替不可能なデジタルアセットを作成することができます。

NFTに紐付けられたコンテンツはそれぞれで識別することが可能なため独自の価値を保有することになります。

 

例えば、ゲーム内のアイテムがNFTに紐付けられた場合、NFT化されたアイテムの中で同一のコンテンツは一切存在しません。
同じ「ソード」というアイテムであっても、NFTによってそれぞれの「ソード」が個別に識別されます。

 

これによって二次流通した時の経済的な価値がそれぞれ異なるということが起きます。

 

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本来は不明瞭であったデジタルコンテンツに明確な所有者(権利)が発生することになるため、新しいビジネスチャンスが生まれていくという予想が強く次々と企業がNFT市場へ参加しています。

 

特徴②Dapps間でのアイテムの移動が現実化する


NFTの特徴の1つに共通のプラットフォームで作られたdApps内であればアイテムの移動、キャラクターの移動、コンテンツの移動が可能になるという可能性を秘めています。

 

具体的に解説すると、Aというアイテムが、BのゲームやCのゲームでも使用可能になる、もしくは仮想通貨で取引可能になるということが挙げられます。

 

dAppsとは?

dAppsとはブロックチェーン技術を用いたアプリの総称を指します。

有名な例だとブロックチェーンゲームAxie Infinityなどが挙げられます。

 

もちろん、ゲームバランスを考慮しないといけないため、現実的に相互交流が一般化されるのはまだ先でしょう。

しかし、1つのDapps内の資産を別のDappsへ流用できるという視点は革新的であり、既存のゲーム業界に対するイノベージョンになると予想できます。

 

特徴③誰でもNFTを作成することができる

NFTはトークンですので、誰でも作成し市場に流通させることが可能です。

具体的な手順は仮想通貨NFTの作り方で詳しく解説しますが、特に技術的に詳しくなくてもコンテンツをNFT化することができます。

これによって世界中のありとあらゆるコンテンツがNFT化されています。

アートを始めたとした絵画や、ゲーム内のコンテンツ、ゲーム内の土地、音楽、電子書籍など、様々なコンテンツがNFT化された時に価格がどうなるのかを世界中の方が実験を繰り返して市場に流通させているのです。

ただし、仮想通貨NFTのリスクで解説しますが、所有権=著作権という状態になっていないのが現状です。

そのため、NFT提供者はNFT化させるコンテンツに細心の注意を払って行う必要があります。

NFTを購入するなら国内最大級の仮想通貨取引所で有名なコインチェックがおすすめです。

コインチェック NFT (β版)という独自のNFTマーケットプレイスも利用できますので、NFTをスムーズに購入することが可能です。

 

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NFTのリスクや問題点

 

NFTは大きく分けて2つの問題を抱えています。

1つが著作権に関する問題、そしてもう1つが手数料に関する問題です。

 

 

NFTの問題点

著作権の問題点

・手数料に関する問題点

 

著作権に関する問題

NFTを保有するということは、その著作権保有するということではありません。

著作権ブロックチェーン上での所有者は全く別物であるため、NFT業界において今後大きく直面する問題になると言われています。

 

手数料に関する問題

 

一般的にイーサリアムブロックチェーンを利用したdAppsを利用する際にガス代と呼ばれる手数料が必要になります。

NFTを売買することができるNFTマーケットプレイスの多くはイーサリアムチェーンを利用しており、ここで発生するガス代の高騰が問題になっています。

世界最大のNFTマーケットプレイスであるOpenseaにNFTを出品する際、平均で5,000円〜1万円のガス代を支払う必要があると言われています。

こうした問題を解決するために、オフチェーンという仕組みを採用することでトランザクション手数料が発生しない形を実装しているプラットフォームもあり、今後の動向に注目が集まります。

 

 

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NFTが売買されているマーケット

 

それでは次にNFTの売買が行われているマーケットを見ていきましょう。

具体的にNFTを購入できるマーケットを解説していきます。

 

コインチェック

コインチェックでは2021年3月24日から「NFTマーケットβ版」がスタートしています。

そのため、安全性が保証されている国内取引所でも本格的にNFTコンテンツの取引ができるというのが大きなポイントです。

 

最初は2つのゲームタイトルのみのNFTを流通させるということですが、今後コインチェックの市場規模を考えると複数のコンテンツが続々とアップロードさせる可能性は十分にあります。

国内で主要な取引所の1つとして先駆けてNFTマーケットをリリースるということもあり、今後国内最大級のNFTマーケットになるという予想が強いです。

コインチェックの口座を持っている方は誰でも参加できますので、是非口座開設をしてNFT市場に参加してみましょう。

 

OpenSea

 

世界で流通量が最も多いNFTマーケットの1つが「OpenSea」です。

世界中でのNFTコンテンツが続々と取引されており、著名人の作品も購入することができるので、NFTを積極的に売買したいという方はOpenSeaがおすすめです。

また、2021年3月に資金調達も行っているため、今後機能の追加や新しい企業との提携が進むと見られています。

また、2021年10月現在日本語にも対応しているため英語が苦手という方でも安心して利用することができると言えるでしょう。

他のNFTマーケットでは日本語未対応というところも多いので、その点でもOpenSeaは日本人から大きな支持を集めています。

「Metamask」のアカウントを持っている方は、誰でもイーサリアムでの取引が可能になるのでKYCなどは必要ありません。

今後も注目されていくNFT市場の1つなのは間違いありません。

 

Rarible(ラリプル)

 

次に紹介するのはRarible(ラリプル)というNFTマーケットです。

誰でもアカウントを作成することによって、NFTを売買することが可能です。

Rarible上ではRARIというトークンが発行されており、マーケット上で活動することで付与されます。

RARIというトークン自体の価値もここ2ヶ月で4倍以上になっていますので、注目していきたい通貨ですね。

 

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NFTを利用して収益を得る方法

 

それでは次にNFTブームを利用して収益を得る方法について解説をしていきます。

これからNFTを利用して経済的な利益を狙う方は是非参考にしてみてください。

 

NFTマーケットでデジタル資産を取引する

 

1つ目の方法はNFTマーケットでデジタル資産を取引するということです。

先ほど紹介したNFTマーケットは誰でも参加可能ですし、コインチェックのNFTマーケットにおいてもコインチェックのアカウントを保有していれば参加できます。

海外のNFTマーケットでもメタマスクなどイーサリアムウォレットがあれば、誰でも取引が可能です。

実際に、今日からNFTマーケットで取引ができますので、アートを購入し、価格が上昇したタイミングで売却することで利益を獲得することができます。

最近では「購入→価格の釣り上げ→売却」が頻繁に起こっていますので、短期的に見てある程度は利益が得られると思います。

また、自分自身がNFTを出品するという方法もあります。

 

NFTを作成する方法

・自分でデジタル資産を作成し、NFT化する

・外注にてデジタル資産を作成し、NFT化する

 

もし自分が音楽や絵画の才能があるという方であれば、自分のコンテンツをNFT化して販売することが可能です。

既存のコンテンツをNFT化するという点において初期費用は発生しませんし、市場の熱によって高額な金額で売買が成立する可能性もあります。

もう1つの方法は外部の方に依頼してコンテンツを作成し、NFT化するという方法です。

この方法であれば自分で作成ができないという場合でもNFTの出品者としてビジネスを行うことができるため現実的だと思われます。

実際にアニメや漫画などの制作会社がNFTを手掛ける企業を手を組んでコンテンツ販売という未来は現実的ですので、この動きは今後活発化していくと予想できます。

 

NFTの関連銘柄へ投資をする

 

次に紹介する方法はNFTの関連銘柄に投資をするという方法です。

この方法が一番手軽で労力も少なく実現できるNFTを利用した稼ぎ方になります。

実際にNFTのおすすめ関連銘柄は2021年の間に次々と価格上昇を繰り返しています。

これらの通貨を早い段階から保有し、NFT市場の成長に合わせて価格差益を狙うのが投資法としてあげられます。

 

 

楽天証券 積立nisa 始め方!

今回は楽天証券で始める、つみたてNISAについて、ご説明させていただきます。
NISAは、金融庁主導で、2014年1月にスタートした、個人投資家のための税制優遇制度です。

 

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかります。NISAは、「NISA口座(非課税口座)」内で、毎年一定金額の範囲内で購入したこれらの金融商品から得られる利益が非課税になる、つまり、税金がかからなくなる制度です。イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした日本版ISAとして、NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。

 

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NISAとの違い

 

つみたてNISAは、一般NISA誕生から4年後の、2018年1月にスタートした税優遇制度で、運用目的を長期・分散・積立投資に絞ったものとなっております。

 

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対象となる投資商品の違い

 

一般NISAの投資対象商品が、上場株式(国内株、外国株)、REIT(国内、海外)、ETF等、数多くの商品があるのに対して、つみたてNISAは、金融庁が承認を得た、手数料が低くて、運用が安定している「長期」「積立」「分散」投資に向いている投資信託ETFに限定されている。

 

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上限金額

 

つみたてNISAは1円単位で投資できるので、月額にすると最大33,333円です。

 

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楽天証券が人気の理由

 

2021年3月現在、数多くある証券会社の中で、クレジットカードで支払いができ、その支払いで貯まったクレジットカードのポイントで、積立NISAの支払いに使えるのは、楽天証券だけです。
この仕組みこそ、楽天証券が人気の理由です。

 

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インデックス型商品が豊富

 

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楽天証券のつみたてNISAの始め方

 

楽天証券の口座開設にはマイナンバーカードが必要です。
未取得の方は、マイナンバーカードの申請から始めましょう。地域によっては申請から受け取りまで1~3ヶ月掛かることもあります。

総合取引口座とつみたてNISA口座を同時に申し込み
初期設定+マイナンバー登録
つみたてNISA口座での取引開始
 

楽天証券のつみたてNISAは、他の楽天サービスとの組み合わせでお得になるので、楽天証券の口座開設と一緒に他のサービスへの申し込みも検討するのをおすすめします。

同一人物での楽天会員情報で、楽天銀行楽天カードの活用がお得になります。
まずは同時開設キャンペーンがないか探してみましょう!

 

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おすすめの商品と手数料

 

金融庁は、投資所初心者でも安心して、投資ができるように、つみたてNISAの投資対象となる投資信託に対して、厳しい制限を設けております。信託報酬率に対しても上限額を設け、運用にかかる手数料を引き下げております。

インデックス投資信託(国内型)→ 年0.5%以下

インデックス投資信託(国際型)→ 年0.75%以下

・アクティブ投資信託(国内型)→ 年1.0%以下

・アクティブ投資信託(国際型)→ 年1.5%以下

 

手数料が低ければ良いというわけではありません。これは投資ですので、しっかり運用してくれる投資信託を選ぶ必要があります。

 

1993年から2017年までの25年間で、アメリカの株式が約6倍まで株価を上げたのに対して、日本株は横ばいです。
以上のことから、手数料が安く、しっかりお金を育ててくれる外国の株式で運用してくれる、インデックス投資信託(国際型)を選択することをおすすめします。

 

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おすすめの買い方

 

  1. 積立金を楽天カードで支払う
  2. 積立金を貯まった楽天スーパーポイントで支払う

楽天カードは、100円につき1ポイントが貯まる仕組みになっております。つみたてNISAの支払いを毎月30,000円、楽天カードで支払えば300ポイント(300円)貯まるわけですから、運用とは関係なく1%の利益を確定することが出来ます。

 

 

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人気の商品ランキング

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つみたてNISAのシミレーション

 

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楽天証券のHPにあるシミレーションを使うことで、毎月の積立金額から最終積立金額の計算、目標金額から逆算して毎月の積立金額を計算することが出来ます。

 

 

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まとめ

 

数多くある証券会社の中から、楽天証券をお勧めする理由はズバリこの3つです。

インデックス型投資信託148本、アクティブ型投資信託14本、合計162本
クレジットカード(楽天カード)で支払いが出来る
クレジットカードのポイントを、積立NISAの支払いに使える

 

 

積立NISA おすすめ銘柄選び方!!

つみたてNISA(積立NISA)では、金融庁が指定する約200本の投資信託の中から投資先を選びます。投資初心者の方からは、「商品の違いが分かりにくい」「おすすめはどれ?」という声も聞かれますが、あまり難しく考えることはありません。次の二択でシンプルに考えてみましょう。

 

・リスクを抑えた安定運用なら「複合資産型」
・リスク高めでハイリターンを狙う運用なら「株式100%型」

 

 

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つみたてNISAの商品は大別すると「株式100%型」「複合資産型」の2種類

 

つみたてNISAで選べる商品(投資信託、一部ETF)は、大別すると2つのタイプがあります。

 

株式100%型             111本
株式●%+債券●%といった複合資産型  90本

            ※2021年11月10日現在

 

「株式100%型」とは、皆さまから託されたお金をすべて株式に投資して、利益を得ようとする投資信託のことです。

 

一方、「複合資産型」とは、株式に債券やリート(不動産)といった様々な資産を組み合わせて、利益を得ようとする投資信託のことです。株式一本に偏らず均整のとれた状態から、別名「バランス型」とも呼ばれます。

 

  • 一般的に、債券は株式に比べてリスクとリターンが低く、かつ逆の値動きをする傾向(株式が下落する場面では債券が上昇、株式が上昇する場面では債券が下落)があることから、リスクを抑えた安定運用を望むのであれば、「複合資産型」を選ぶのがおすすめです。反対に、リスク高めでハイリターンを狙うのであれば、「株式100%型」を選ぶとよいでしょう。

 

 

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リスクを抑えた安定運用なら「複合資産型」

 

ここからは、「複合資産型」の選び方についてご説明いたします。「複合資産型」の投資信託は、それぞれの商品で資産配分が異なります。例として、「楽天・インデックス・バランス・ファンドシリーズ」の資産配分をみてみましょう。

 

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株式と債券の割合が、それぞれ違いますよね。いずれも「株式100%型」よりリスク低減が期待できますが、株式の割合が低ければ低いほど、よりリスクを抑えることが可能です。

どちらを選ぶか、万人受けする正解はありません。とことんリスクを抑えたいなら債券重視型のように債券の割合が大きいものを選びましょう。ただし、リスクとリターンは比例します。リスクを抑えると見込みリターンも抑えられてしまいますので、注意しましょう。

ちなみに、株式・債券の他に、リート(不動産)に資産配分する商品も存在しますが、リート(不動産)は株式と同じ値動きをしやすいので、安定運用という意味では必ずしも組み入れる必要はないと思います。

 

例にあげた「楽天・インデックス・バランス・ファンドシリーズ」は、商品名に(株式重視型/均等型/債券重視型)の表記があり、文字通りの資産配分で大変分かりやすくなっています。しかし、このように親切な名称ばかりではないので、「複合資産型」を購入する際には、交付目論見書という投資信託の説明書を読んで、必ず資産配分をチェックするようにして下さい。

 

 

 

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インデックスとアクティブの違いとは?

 

投資信託には、「インデックス運用」と「アクティブ運用」の2種類の運用方法があります。

インデックス運用」とは、「日経平均株価」や「NYダウ」のような指数(インデックス)と同じ値動きになるようにする運用方法です。指数に合わせるだけなので、運用コストが安く済む(=私たちが負担する手数料も安い)ことが特徴です。

一方、「アクティブ運用」とは、人知を駆使してインデックス運用より好成績を狙う運用方法です。ファンドマネジャーと呼ばれる人たちが汗水垂らす分だけ運用コストが高い(=私たちが負担する手数料も高い)ことが特徴です。

どちらが良いかは一概には言えませんが、一般的につみたてNISAのように20年の長期投資では、負担手数料(信託報酬という)が安い分、インデックス運用がおすすめと言われます。

 

 

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リスク高めでハイリターンを狙う運用なら「株式100%型」

 

次に、「株式100%型」の選び方について説明します。「株式100%型」はまず、どの国の株式に投資するか決めましょう。一般的には、「国内株式」「外国株式(先進国)」「外国株式(新興国)」の順でリスクが低い傾向にあります。

どの国の株式に投資するか決めたら、必ず類似商品と信託報酬を比較してください。なぜなら、「株式100%型」の場合、パッケージは違っても中身はほとんど変わらない類似商品が数多くあるからです。

 

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上表の商品は、いずれも東証一部上場の全銘柄を対象とする株式指数「TOPIX東証株価指数)」に合わせて値動きする商品です。同じ値動きをする商品にもかかわらず、信託報酬(私たちが負担する手数料)に差があることがお分かりいただけると思います。類似商品であれば、信託報酬に安かろう悪かろうはありません。安いものを選ぶことをおすすめします。

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自分のリスク許容度を高く見積もらないこと

 

最後に、老婆心ながら一言付け加えると、ご自身のリスク許容度はなるべく控えめに見積もるようにすると後悔がないでしょう。


というのも、つみたてNISA(積立NISA)では20年の長期投資を前提に、「貯めながら増やす」を実践することになります。途中、市場の荒波(いわゆる暴落)に遭う可能性もあるでしょう。その時、冷静に対処できるだけのリスクでないと、つみたてNISAから途中リタイアしてしまい、結果的に資産を増やせないことも……。

どんな状況でも投げ出さず続けることができる、それがリスクとの正しい付き合い方です。こちらもあわせて、つみたてNISA商品選びの参考にしてください。